こんにちは! arc-en-ciel〈アルコンスィエル〉Takako(→プロフィールはこちら)です。
寒さのきびしい日が続いています、あたたかい春が待ち遠しいですね。
今回は、娘の挑戦について、わたしが感じたことをお話しします。
先日、小学2年生の娘は、自分の夢( 目標 )に近づくために、ある大きな挑戦をした。
始まりは2023年の10月ごろ、娘が憧れている人が、どうやって今やっていることが出来るようになったのかを知りたい、と言い出したことがきっかけだった。
一緒に調べて、その子がやった通りに挑戦することになり、第一次・第二次と審査をクリアし、2025年の2月に行われる最終審査を受けられるようになった。
(具体的な名称などは控えさせていただきます m(_ _)m )
その挑戦のために、1年間いろいろなレッスンを受けて、繰返し練習し備えてきた。
当日、娘が万全の体調でいられるように、また、見た目を整えたり、特別に衣装を取り寄せるなど、わたし・夫ではサポートできないところを、たくさんの方に協力して頂き、ベストな状態で臨むことができた。
(本当に、ありがとうございました ^ ^ )
日本各地からやってきた0歳から15歳までのたくさんの子どもたちの中で、最終審査を終えて、娘は「とっても楽しかったぁ!精一杯やりきったよ!」と、キラキラした笑顔で言っていた。
日頃、経験できないことができ、お友達もできて、とても素晴らしい日となった。
結果は、3月に発表だけれど、わたしも夫も、夢(目標)に向かって楽しそうに、ときには泣きながらレッスンをしたり、娘がいろんな貴重な経験ができたことだけで充分嬉しく思っている。
数日経った今、娘は少し変化したように感じる。
自信がついたのかな? 表情や雰囲気などが違う。
しかも、よりパワーアップしている ^ ^
「 挑戦( チャレンジ )する 」となると、こわい・失敗したらどうしよう・人から何か言われるかな‥‥などと思う人は多いと思う。
だけど、私達は「 経験するために生まれてきている 」
夢( 目標 )を持って、それに向かって行動したくて、この地球にやってきた。
だから、したいことをやらないと、もったいない。
いくつになっても。
始めるのに遅いなんてないのだから。
(70歳で初めてトライアスロンの大会に出て完走し、92歳で世界最高齢アイアンマンの男性など、キラキラ輝いている方がいっぱいいます ^ ^♪ )
わたしも、1年間 娘のサポートをすることで、いろんな気持ちや経験ができて本当に良かった。
また今回、最終審査の場所から少し距離はあるけれど、わたしが前職の時よく行っていた大阪のホテルに宿泊した。
大好きなホテルの、お気に入りの料理をいつか娘にも食べさせたいなぁ、と思っていたことが叶ったこともとても嬉しかった。
そして、ホテルでは素晴らしいおもてなしをして頂いて、感動の連続だった。
娘の挑戦は、たくさんのステキな思い出とともに、一旦くぎりを迎えた。
今回、娘が軽やかに楽しそうに挑戦する姿をみて、これからも どんどん「 挑戦( チャレンジ )する 」ことを、わたしもし続けたいなぁ♪ と思った ^ ^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪