こんにちは! arc-en-ciel〈アルコンスィエル〉Takako(→プロフィールはこちら)です。
このブログを書き始めて、前回のブログで、目標としていた100本目になりました ^ ^
今回は、ブログを始めるときから、書きたいと思っていたことを書きます。
前職の化粧品の代理店をしていたときに、3人の男の子のママである、40代の専業主婦の方に出会った。
わたしが仕事で、その方の建てたばかりのステキなお宅に伺ったときに、お茶をどうぞ!と言ってくださり、一緒にお茶をいただいているときに、その方が話し始めた。
「今、だいぶ子どもに手がかからなくなってきて、ふと振り返ると、自分の名前ではなく 『 ◯◯くんのお母さん 』とか、『 ◯◯さんの奥さん 』、『 ◯◯さんちのお嫁さん 』と呼ばれていたことに気づいて‥‥ 」と。
その当時のわたしは独身で、実感として、その方が感じているものは正直わかっていなかったけれど、もの悲しさのような感情が伝わってきた。
わたしは、何か元気になってもらえるようなことを言わなくちゃと思い、
「そうなんですね‥‥ じゃあ!好きなことを、今から、自分がしたいと思うことをされたらいかがですか?」と、とっさに言った。
なぜかというと、自分の人生を生きていないように感じて、悲しいのかな?と思ったから。
もう、十何年も前のことだけれど、とても印象的だった。
「 自分を、自分の人生の主人公 」にしてあげることは、とても大切。
自分をとりもどして、自分の人生を生きる。
せっかく、自分という人生を生きることができるチャンスが今あるのだから、本当の自分に正直に、自分が「 ごきげん 」になるように、大切な自分を満たして、日々を生きてほしい。
自分がごきげんで笑顔だと、家族や周りの人まで幸せになっていく。
まずは、自分をごきげんにする。
(くわしくはこちら →「ごきげん」は人生を決める!)
自分のごきげんになる方法は、自分にしかわからない。
だから、自分と向き合って、自分の本当の気持ちをしっかりと聴いて知ってあげてほしい。
「 あなたは、誰の人生を生きていますか?」と尋ねられたときに、
『 自分の人生を生きています!』と、笑顔でハッキリ答えられる自分でいたい。
今日も、朝食を家族で食べ、朝の身支度をして、
娘は、娘の人生を生きる
夫は、夫の人生を生きる
わたしは、わたしの人生を生きる
それぞれの人生を楽しんで、また、家に帰って家族の時間を楽しむ。
これからも、わたしは、自分の人生を生きる大切さ、自分らしく生きることの大切さを、伝えていきたい ^ ^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪