こんにちは! arc-en-ciel〈アルコンスィエル〉Takako(→プロフィールはこちら)です。
今回は、せっかく生まれて来たんだから「 やりたいことがない 」なんて、もったいないと思ったので、そのお話をします。
今でも忘れない不思議な経験。
それは、わたしが小学4年生頃の昼休み、ブランコがしたくて運動場をおもいっきり走っていた時。
フッと、「ん⁉︎ ずっと遊んでいていいのかなぁ?」「何かしないといけないことがある気がする‥‥ 」という気持ちが湧き上がった。
どうやら、わたしは「 やりたいこと 」があってココに来たんだと思った。
それが、「何かわからないけど見つけたい」「これで人生終わるなんてイヤだ」という感覚はずっとあって探していた。
探す手がかりも分からなかったけど、今思うと無意識に、その時々の自分の「 やりたいこと 」を見つけ、やって来たきた事が、答えに導いてくれた。
今ようやく、人生で起きた事、点が線になったのを感じている。
学校の事務をしたことも、好きなことを仕事にしたいと、周りの反対を押し切って化粧品の代理店になった事も。
家族との関係や、仕事での人間関係、夫婦関係、やっと子どもを授かったことなど、その時はなぜこんな目に遭うの⁉︎ と深い悲しみを味わったり、深い喜びを経験した事も。
それは、今の「 幸せな わたし 」になるために、そして今回の人生で「 やりたいこと 」がわかるために、パズルのピースのように、1つも欠かせない大事な「 経験 」と「 感動 」だったと解った。
小さな頃から、わたしが「これをしたい!」と言うと親から、「簡単になんでも出来ると思うのはやめなさい」と言われていた。
でも、こりずに「したい‼︎ 」と思う事は、出来るような気がして言葉にしてチャレンジしてきた。
何かに挑戦しようとしたとき、親や周りから言われること「 やりたいことをやるのは難しい 」「 願いを叶えるのは大変なこと 」「 あなたには向いてない( 出来ない )」
そう言われると、やりたいことにチャレンジする気持ちにブレーキがかかる人は多いと思うし、わたしも一瞬そうなのかなぁ?と毎回思っていた。
わたしの場合は、何度言われても言う事を聞かないので、家族があきらめてくれたから良かったけど、反対を押し切って「やりたいこと」をするのは、エネルギーがいる。
きっと大勢の人が、親のせい、生まれた家のせい、年齢のせい、性別のせい、失敗するのが怖い、人に何か言われるのがイヤ、という理由からあきらめる事を繰り返してしまう。
何回も言われているうちに、「 やりたいこと 」は「 やれないこと 」と考えるようになるし、「 やりたいけれどやれない 」を積み重ねすぎて、「 やりたいこと 」は「 ない 」という事にしてしまう状況が生まれてくる。
なので、多くの人が「 やりたいことはない 」「 やれることはない 」という意識が強くなって、やりたいことがないかのように思うようになっている。
これが、「やりたいこと」がない、理由。
だけど、誰一人 例外なく、私達は「 やりたいことがあるから生まれてきた 」
だから、「やりたいことがない」という事は、ありえない ^_^
でも、「 やりたいことを見つけなくっちゃ!」と焦ったり、ムリに探す必要はない。
「 小さな頃、何をしているときが1番楽しかったかなぁ?」と思い出してみたり、
もし、失敗なんてない世界なら何がしたい?
もし、年齢が関係なかったら何がしたい?
と、楽しく頭で思い描いてみると、やりたいことを見つけるヒントになる♪
「やりたいこと」がない! なんて思っていたら、もったいない。
せっかくなら、「 やりたい 」と思っていた事をして、あぁ楽しい!と満たされた気持ちで今回の人生を生きてほしい。
なぜなら、今は、本来の自分に還る(かえる)、幸せになると決めた人が、やりたいことのすべてはすぐにやる事ができ、願いは叶っていくという軽やかな時代になっているから。
新しい時代にあった、価値観、考え方、視点・行動に変えることで、「 夢の実現 」は加速する!
「 これからは自分で選ぶ 」
「 自分の人生を生きる 」
自分が人生の創造主だから ^_^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪