こんにちは! arc-en-ciel〈アルコンスィエル〉Takako(→プロフィールはこちら)です。
最近、改めて「ありがとう」の大切さを感じています。
今回は、このことについてお話しします。
わたしの小学1年生の娘は、小さな頃から「ありがとう」をよく言ってくれる。
そして、「ありがとう」のお手紙もたくさんくれる。
「いつも えがおにしてくれて ありがとう」
「いつも おりょうりしてくれて ありがとう」
「いつも わたしのことしてくれて ありがとう」
「いっぱい あそんでくれて ありがとう」
「ママパパ だいすきだよ いつも ありがとう」
わたしの心を温かくしてくれる言葉をたくさんくれる。
(くわしくはこちら→ 最高の『 愛のメッセージ♡ 』 )
娘は、常に「 ありがとう 」の気持ちを出しているので、「 ありがとう 」と言いたくなることや嬉しいことがたくさん返ってくる。
よく起きることが、娘が食べたいなぁ、ほしいなぁ、と言っていたものをいただいたりする。
朝、イチゴが食べたいなぁ♪ と娘が言ったら、その日に母がイチゴ買いに行ったからどうぞ、と持ってきてくれたり。
好きなお菓子や、ちょうど食べたいと言っていた お料理をごちそうになったり。
ほしいと思っている おもちゃや物をプレゼントしていただくことも、よくある。
なので、ハッピーなことがいっぱいで、いつも笑顔だ。
今、思い返すと、いつも怒って泣いていた小さな頃のわたしは、何かしてもらっても感謝するということがなく、当たり前と思っていた気がする。
成長すると共に、口ではありがとうを言うけれど、心からのありがとうを言っていなかったのかな?
わたしは、以前にこのブログで紹介した、ロンダ・バーン著 『 ザ・マジック 』を読んで、自分は少しも感謝する人間ではなかったということがわかって、少しショックだった。
(くわしくはこちら→『 幸せ♡ 「こころ」のつくり方 』に、欠かせないもの!)
わたしは、感謝する意味を、本当には理解していなかった。
この本のおかげで、当たり前と思っていた全てのことが全然当たり前ではなく、感謝することに溢れていることに気づかせてもらった。
そして、わたしは、小さな頃から今の瞬間まで、もう充分に幸せだったとわかった。
この本では感謝について28日間のワーク、人生が変わる魔法のレッスンで「感謝できる心」を育てていくことができる。
わたしがさせていただいているスピリチュアル ライフ コーチの基本的な考えにも、幸せになるのは「 感謝 」のマインド、反対に不幸になるのは「 犠牲者 」マインドとある。
誰かのせい、何かのせい、自分を責めているときは、被害者意識・「犠牲者」マインドになっていて、ネガティブな気持ちでいっぱいになる。
本の中に「 人は、感謝しているときにネガティブになることはありません 」とある。
感謝体質になると、常に感謝の視点を持てるようになるので、あらゆることに「 感謝をする 」ことができる状態になる。
すると、被害者意識・「 犠牲者 」マインドがない状態になる。
被害者意識・「犠牲者」マインドがない状態とは、
自分の人生を人のせいにせず 100%責任を持っているかどうか。
何が起きても、人のせい、環境のせい、自分以外のせいにせずに、自分がこの世界を生み出していると思えている状態。
そう思えると、自分で創っている状態だから自分で変えられる、意識と力・エネルギーを自分にもどすことができる。
自分は自分の人生の創造主「自分の人生は自分が創っている」という意識になると、人生を良い方へ自分で変えていける。
ありがとうと、感謝の気持ちいっぱいになっていると、幸せな人生になる。
それは、人生を幸せに導くために1番大切なことが、感謝できる心を持っているかどうかだから。
「ありがとう」のちから、パワーは本当にスゴい。 ^ ^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪