こんにちは! arc-en-ciel〈アルコンスィエル〉Takako(→プロフィールはこちら)です。
先日、開運アドバイザーの方の話を聴いて、本当にそうだよなぁーと深く共感しました。
幸せな人生を過ごすために、1番大切な言葉、このことについて今回はお話しします。
先日、スマートフォンに突然表示されたYouTubeが、どうしても気になったので観てみた。
その方は、開運アドバイザーで、手相の話をしていた。
「 赤ちゃんのときの手相が、1番良い!」
「 生まれた瞬間は、もの凄くパーフェクトな手相!」
初めて聴く話に、ビックリした。
続きが気になって、真剣に聴いた。
赤ちゃんの頃の手相のままで、大人になるとスゴい人になる。
運が良く、豊かに幸せになっている人の手相は、赤ちゃんの頃と同じ。
そうではない子は、一度パーフェクトな手相が消えていき、10代以降から再構築されていく、と。
「手相 = 脳のしわ」 私達が思っていることが手の中に出ているので、良い手相がだんだん消えていくということは、使命・運・才能が消えてしまう、とのことだった。
なぜ、だんだん消えていくのか⁉︎ それは、親が子どもに接した中で、投げかけてきた言葉が関係する。
これだけの使命・運を持って生まれてきているのに「 親の一言が、子どもの才能を打ち消す 」だから、良い相が消えていく、と。
例えば、ピアノの先生になりたい!と思っている子どもが、何か壁にぶつかったり、悩んだりしたときに、親が、
あなたにはムリよ! うちの家系にプロのピアニストはいないから、早いうちに諦めなさい!と。
子どもが考えていること、目標・夢、未来に、限界ばかり親が言っていると、あれもできない、これもできない‥‥ これしか自分はできないのかな‥‥ と、子どもはそう思ってしまう。
反対に、赤ちゃんの頃の手相のままで、大人になっていく、運が良く、豊かで幸せになっていく子どもの親は、子どもになんと言っているかというと、
「 何にでもなれるよ!」
「 なんだって出来るよ!」
それと、
「 本当に あなたは運が強い子よ!」と。
「なんで?」と子どもに訊かれたときは、
「私の子どもだから!」と答える 。
(その理由は、続きを読んでいただけると、わかります ^ ^ )
そんな、とってもシンプルなことを繰り返し、繰り返し言って、伝えているそうだ。
子どもの人生に関して大きな影響をおよぼす、家庭環境・境遇。
その中で、どんな言葉を子ども達にかけてあげるか「 親の言葉 」が、とても重要になる‼︎ と。
これが、違いだった。
そして、子ども達に言葉にして絶対に言ってあげないといけない言葉がある、とも教えてくれた。
それは、「 愛してる 」だった。
「愛してる」 日本人が、特に口にしない言葉。
子ども達にとって、とても重要な「愛してる」という言葉は、子どもの心の土台となる。
家を建てるときに、土台・基礎がしっかりしていないと、どんなに立派な家を建てても、壊れやすい。
それと同じで、子どもの心の土台がしっかりしていること、自分は愛されているんだ!という安心感は大きな自信となり、自分を肯定するものになる。
小さな頃に「愛してる」と、何度も言ってもらえ、自分は愛されている!と思えた方は、幸せで 豊かな人生を創造するために大切な、強固な土台が出来上がる。
なので、子どもの目を見て「愛してる」と伝え、ハグをしたら、最高に幸せな人生を歩む子どもになる!
今 わたしは、スピリチュアル ライフコーチとして、セッションをさせて頂くときに、この心の土台の大切さを、毎回強く感じている。
以前のわたしもそうだったけれど、大人になっても、心の土台がしっかりしてない方が多い。
小さな頃に、自分は愛されている!と感じられなかった方は、もう遅いのかな? と思うかもしれないけれど、大丈夫!!
大人になった今からでも、心の土台を揺るがないものへと変えていける、すると、心の底から幸せを感じられるようになるし、不安がなくなる。
なので、安心してほしい ^ ^
セッションでは、心の土台を、幸せ豊かさを創っていける、しっかりとしたものへと変えていくため、細やかにマインドセットをしていく。
心の土台が本当に、人生にとって重要となる。
(詳しくはこちら→ 月商35倍!?の謎と ご報告 ^ ^ )
「愛してる」この言葉を、子どもに対して言えない方がいる。
それは、子どもを愛していないから言えないのではなくて、実は、自分のことを愛せていないから言えない。
子どものことは、愛しています!という方がほとんどだと思うし、たとえ言えたとしても、
自分のことは愛していない‥‥ と心の中で思いながら、「あなたのことは愛してるからね」と言っても、子どもには届かない。
なぜかというと、その子どもの身体は、お母さんから半分、お父さんから半分でできている。
お母さん・お父さんが、自分自身のことを好きじゃないし、可愛いともキレイとも思わないけれど、あなたのことは愛している、と言っても伝わらない。
だから、自分の丸ごとを愛することが、本当に大切。
自分を愛せていない人は、子ども・他の人を本当には愛せない。
それに、自分の丸ごとを愛せるようになると、自分を本当の意味で肯定することができ、自信にも繋がって、全てが好転していく。
自分のことを愛してると言えない方は、どうしたらいいかというと、自分でできる手軽な方法がある。
まず、自分に対して毎日「愛してる」と言う。
お勧めは、鏡を見るたび 鏡に映った自分に、にっこり笑顔で「愛してる」と言う!と決めて2週間やってみること。
わたしも、以前は自分のことを好きではなく「愛してる」と思えていなかったので、密かにこれをやった経験がある。
まず、鏡に映った自分の顔を見て、にっこり笑顔で言うのが はずかしいのと、初めて経験する なんとも不思議な気持ちになったのを覚えている。
でも、効果は実証済み ^ ^ ♪
(人に見られると、はずかしいので気をつけながら試してください 笑)
この、1番大切な「 愛してる 」と、「 あなたは運の強い子よ!」は、最強に運のいい人生を創る言葉。
「 愛してる 」の言葉の大切さをわかって使うと、どんどん幸せな人生になっていく ^ ^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪