こんにちは! arc-en-ciel〈アルコンスィエル〉Takako(→プロフィールはこちら)です。
先日、歳の離れた母の姉が旅立ちました。
そのことから、わたしが思ったことをお話しします。
先日、母の姉が突然旅立った。
90歳だった。
とてもキレイで優しく上品な伯母だったので、こんなに歳を重ねていると思わなかった。
伯母は、血圧が高いくらいで他に病気はなく、腰が痛いということで入院していたそうだ。
そして、急に肺炎になり1日ほどで旅立った。
人の命は儚い(はかない)
そんな言葉が、ふっと頭に浮かんだ。
生きていることが、当たり前ではないんだ
家族と一緒にいれることが、当たり前ではないんだ‥‥
生きていることに感謝して、後悔のないように したいことをして、毎日を笑顔で楽しくすごそう。
自分に優しく、周りに優しく生きていく、と改めて思った。
このことがきっかけで、故 村上和雄さん(筑波大学名誉教授 分子生物学者)の遺伝子のお話の中で言われていたことを思い出した。
細胞一個 偶然に生まれるには、ジャンボ宝クジを買って当たるくらいのこと、飛び上がるほど ありがたい。
それが最低 100万回 連続当選のような、そんな ありがたいことが起こらないと、細胞は偶然に生まれない。
それが、60兆個ある。
考えを超えるほどの、奇跡的なこと。
だから、今 生きてることが、ありがたい。
と、言われていた。
私達は有り得ない(ありえない)くらいのスゴい奇跡の連続で、この世に生を受けていた。
本当に有難い(ありがたい)ことなんだ、とビックリした‥‥
そして続けて、
少々、出来が良いとか悪いとか、誤差の範囲。
人と比べると、ダメ。
私達は、奇跡的存在!
生まれただけで、大儲け!(笑)
生きていると、私達は勝手にいろんなことで人と自分を比べて、自分が劣ったように感じて落ち込んだりしがちだけれど、誤差の範囲と言われたら、そうなんだ〜 となんだか楽になった。
比べるのは無意味なことだと思えた。
私達は、考えを超えるほどの、奇跡的なことが起きた結果、生まれている。
わたしは、奇跡的な存在。
みんなも、奇跡的な存在。
わたしは、価値のある存在。
みんな 価値のある存在。
私達は 一人ひとりが、かけがえのない存在。
そして、私達は自分の思考や言葉、行動で、自分の現実を豊かで幸せなものにしていけるパワフルでクリエイティブな素晴らしい存在。
私達は、自分の人生の創造主。
不安や心配になってしまうときは、一人ひとりが、スゴい力があるということを思い出してほしい。
自分を信じて生きてほしい ^ ^
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪